日記

旧友との再会

明日は千葉で講座があるので、仕事を早めに切り上げて東京駅に向かった。本当は職場から直接向かうつもりであったが、明日の講座で必要な荷物を忘れていたため、一度寮に戻ってから改めて向かったのだが、本筋からそれるのでこれ以上詳細は書かないこととする。

コロナ禍で移動の自粛が呼び掛けられる中、約一年ぶりの東京であり、事実駅に着いた時には高揚感を覚えた。やはり自分は東京にあこがれていると改めて実感した。

東京駅の構内で、その友人は待っていた。彼はJRの社員なので、無料で構内にいられるのだ。彼は駅員をしており、その日はたまたま休みであったため、迎えに来てくれたのだった。大学時代、どころか高校時代からその風貌、ファッションは変わっておらず、自分に安心感を持たせてくれた。一方の自分は、彼の第一声が「なんでそんなに太ったんだ」と言われてしまうくらいには、肥えてしまったのだが。

上述のように忘れ物をしたため、本来予定していた食事の時間をオーバーしてしまった。7時過ぎにつくことになり、7時半のラストオーダーに間に合うかぎりぎりの時間になってしまっていた。

それを見越して、彼は私が到着後最短でレストランに向かうことができるように、新幹線内でどこで食べたいかを決めるよう進言してくれた。その結果、到着後すぐに食事をとることができ、結果的にラストオーダー、閉店に間に合うことができた。

食事中は、大学時代に合っていた時のように、高校時代の仲間の話が大半だった。誰がどこに就職し、だれが結婚しているかの情報共有をした。

それから、お互いの仕事について話し合った。彼はもうすぐ駅員から、車掌になるらしい。文系で学部で就職したので、自分より2年早く働き始め、すでに3年目だから普通なのかもしれない。

車掌になると今よりも不規則な時間で働くことになるらしい。駅員の今は、日勤、24時間勤が混在し、シフト制であるためかなり不規則だといえるだろう。しかし、車掌になると、自分の担当する車両によって、働く時間と働かない時間がはっきり分かれるので、今以上になるのもうなずける。

食後は、お互い帰路およびホテルに向かった。最後までたわいのない話をして、別れた。ホテルに着き、コンビニに立ち寄ったところ、高校時代彼が好きだったソルティライチを見つけた。高校時代の楽しかった思い出を思い浮かべながら、寝床に就こうと思う。